2017年2月12日日曜日

フライト日和だったもんで

今日もいい天気。風も弱いし、昨日の雪はすべて融けて田んぼも乾燥しています。


今日はこんな機体を持ってきました。
FC77H WINDOM
エルロン付きの機体です。前のようにお試しエルロンではなく、ちゃんと作ってみました。ねじり下げは無しです。

 左翼に描いた手裏剣みたいなマーク。良いデザインが思いつかず、何となく描いたものです。
何を表しているか。。。
一応、「心」、「技」、「体」
これらが融合するイメージを描いてみました。(後から考えたんだけど。。。)



そして、フライト。
最近、オレンジの機体(FC77G)ばっかりですが、やっぱり青空に映えます。
ただ、昨日の雪の影響で少し胴体に歪みがでた模様。壊さないように少しずつ調整しました。

今日でデビューのこの機体。
やっぱり、上昇高度は楕円翼の方が少し優っている感じがします。エルロン付きの外翼は若干上昇時の抵抗になるみたい。
でも、石山師匠曰く、「返りのポテンシャルはこちらの方が高い。」

楕円翼とエルロン付きの翼、どっちがいいのかなぁ。まだまだ迷いそう。

そして、この機体。
石山さんと同時発航でフライトさせました結果、2機とも穏やかなサーマルに乗り、少しずつ高度を上げて、西の方に滑空域をずらして行きました。サーマルから外れる気配なく、ゴマ塩になって、青空に溶けて、たまにキラッと光って。。。

約6分後、石山機とワタクシの機体ともに見失いました。

新しい機体を作らなきゃ。
組立中の機体、印刷直前の機体、当分エルロン機が続きます。



2 件のコメント:

  1. 6分ですべての機体を空に失われてしまうなんてすごいおられます。
    私はmorningcafeグライダーを作って数回のmaxは経験したが、時計モールは一度も経験しませんでした。
    F77は、主翼の鋭い先端以外F75と同じでしょうか?

    返信削除
    返信
    1. こんばんは。BLOGを見てくれてありがとうございます。FC77の方は主翼の幅が少し大きいです。特に主翼の内側の幅が広くなっています。

      削除