今日は久しぶりに第三飛行場へ。
ちょっと、風があります。
昨日の方がコンディションは良かったと思いますが、昨日は急遽止む無い用事が発生し、飛ばすことはできませんでした。
今日飛ばすのは、これ。
先週の木村杯の2番機として用意した機体です。
木村杯の惨敗は何だったのでしょうか?
実力?
そのとおりなんですが。。。。
敢えて理由を見つけてみたいと1週間楽しく悩んでいました。
発航時、高々度に上げられれば、なんとなかると思っていたのですが、ほとんどサーマルにあたらず、全くなんともなりませんでした。他のベテランの方と比較しても、すぐに降りてきてしまいます。
今まで、「そんなもんだ」と思っていましたが、比較してみると随分滑空時の「伸び」が違います。
抵抗が大きいのかな?
モノコック胴体なので、他の方たちの機体と比較すると胴体は分厚く、断面は四角形状なので、確かに抵抗が大きいと思います。でも、ここはそう簡単に変えられない。。。
設計変更ボリュームが大きすぎます。
う~ん。。。
フライトさせながら、じっくり観察していると、少し迎え角が大きいような気もします。少し抑え気味にしても良いのかな?
機首に錘を追加してみます。
今まで、最適位置に設定してきたつもりだったので、少し抵抗がありますが、機首にちょっと多めに搭載。
すこし、滑空時の迎え角は小さくなり、伸びが良くなったような気がします。「前へ、前へ!」と進んでくれるような気がします。
でも、こんなに重心が前に行ってもいいのかな?
紙飛行機は素直なので、気持ちよく飛んでくれる姿を見ると、これが正解のような気もします。
重心設計をちょっと見直す必要ありかな?
さぁ、また一週間、通勤時に悩んでみよっと!
でも、来週末は湘南台ファンタジア。ウチの娘のアマチュアステージがあるから、フライト練習は再来週かな?
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