2014年9月21日日曜日

ウエイトアップ!

神飛行機のずっしり感がまだ手に残っています。

ずっしり機体でもシャープな滑空。
外乱にゆすられにくい安定した滑空。

色々と勉強になった神様機体なのですが、形だけ真似てもダメなんでしょうね。そんな中でも、比較的簡単に出来そうなのが、重量化です。

今まで一生懸命軽量化をめざし、耐久性とのバランスを目指してきたのですが、重量化は真逆の方向。

まぁ、1機だけ試しに作ってみよう。
でも、それに最適化した機体を初めから設計するのはめんどくさいので、Spencerを重量化します。
単に重くしても沈下率が悪化するだけなので、キャンバーを大きくしようと思います。

重い機体をギューンとあげて、シャープな高速滑空。。。。

もう、構想から妄想モードに入ってしまいました。ヨダレだらだら。。。


まずは、とっかかりとして、いつも壊してしまう胴体をダブラ構造にして強度を向上させます。


いつも使っているケンラン225kgの単層モノコック胴。1.62gr



カラーケンラン225kgでも重さは変わりません。1.61gr



ちなみにバルサ材をケンラン135kgでサンドイッチした胴体は、1.32gr
これが一番軽いです。



標準胴体にケンラン135kgを内側にダブラ構造として貼り付けました。2.21gr
これだけで、約0.6grの重量増。機首の錘を想定すると、1.6gr位機体重量が増えると思います。



ちょっと、中途半端な気がしたので、ケンラン225kgを内側にダブラ構造として貼り付けました。これで、重量は2.63gr。約1grの重量増です。これで、多分機体重量は2.6gr位増えると思います。
今回は、これで作ってみよう。



この胴体に合わせて作る機体は、オールケンラン225kgにするので、もっと重量増になると思います。

超重量機体が出来上がることになります。(いつだろ?)

ムフフフフ。。。。



0 件のコメント:

コメントを投稿